メセニーさんでございます。Metropole Orchestraの見事なバックアップを背に原曲のスケール感が更にパワーアップ。とどまるところを知らないワールドの展開が、聴く者を圧倒していきます。
曲のもつスケール感とか世界観とか広がりとかそういうのって音楽にとってすごく重要な要素なんじゃないかなと最近とみに思うようになった。全体感っていうのかな?それともある種の方向性っていうのかな?「この世界をこうしていくんだ!!」っていうwill、そういう強い意志であったり流れであったりそういうものが音楽にとってすごく大切なことなんじゃないかって、そう思うようになってきた。
メセニー氏の楽曲ってそういう観点で聴いてみるとすごく明確な意思が宿っている感じがするんだけど、どうだろう?まぁ、方向性が縦横無尽、それこそ三次元空間におさまっていないんじゃないか?っていうような状態だからなかなか分かりにくい感じではあるんだが、細かいこと抜きにして感じるままに聴いていると自分の中の世界と曲の世界観がドンドン融合していってそれが際限なく広がっていくように感じるんだが、どうだろ?更にそれら全体が空間支配力に繋がっていて、うん誰が聴いても一流と知らしめる絶対的な存在感があるような気がするんだな。
そう、空間支配力っていうので思い出したけどこの間NHKで浅田真央ちゃんの特集やっていたけど、フリーの演技「鐘」、これの練習風景でしきりに「空間を支配出来ていない!!」ってコーチからすごく激が飛んでいた。最初の演技に入るまでの間であったり、オーラであったりとそういうものが全てに通じてくるんだって。何か一流に共通するんだな、こういうのは。
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