Knuckleball

Knuckleball

曲名そのまんまって感じの展開が大好きです。とりあえず聴けば「なるほど」という感じですね。ただ、発表された当時は気づかなかったのですが、これ「Take Me Out to the Ball Game」を意識して作ってる???まぁ、よくこういう構成を思いつくもんだな。



曲の展開自体はまさにナックルボールのようにトロンボーンが音を「うい~~~ん」「ばい~~~ん」と飛ばすところから始まり、しばらくすると裏からトランペットが2拍3連でクレッシェンド&ブレイク!!!そしていきなりサックスソリ。いきなりソリ吹くサックスセクションってどういう気持ちなんだろう?で、再びトロンボーンが「うい~~~ん」「ばい~~~ん」、また裏からトランペットが2拍3連でクレッシェンド&ブレイク!!!今度はブラスソリですよ。何ていうかファンファーレって感じですな。まぁ、よくダイナミクスつけて上下に振れるものだ。で、フレーズが抜けるとバリサクが「ズカカカカ」と入ってきて、楽器がドンドン重なっていって、最後にラッパがよく分からんハイノートで決めて、ソロへ突入。

さて、ここまででお腹一杯という感じなんだが、ソロバッキングもなにやら怪しげな展開。リズムチェンジしていきなりロック調になったと思ったら低音部隊がリード、そしてラッパの「連打」、「打ち込み」、「伸ばし」・・・ってここだけ読むと俺は本当に音楽の話をしているんだろうか?という気になるが、、、

そして二人目のソロはギター。進行自体は一人目と同じ。ただ、ソロ明け前に再びブレイクが出てくる。ブレイク好きだねぇ、ホント。こういうの、一人音が残ったり飛び出したりすると後でいじめらるんだろうなぁ・・・

再び怪しげな感じになると、今度はリズム隊が魅せます。ってか、これはチックコリア???随分オマージュが多い曲です。そして抜けるとエンディングまで一気。最後はラッパが再びファンファーレを吹いて終了。

こういう曲、世間的には好みが分かれるという風に言われますが、どうなのかな?私的にはかなりキャッチーな曲だと思ったりするんですけど。だって「早い」「リズムチェンジあり」「展開が激しい」「テーマが比較的分かりやすい」、、、ね?キャッチーでしょ?

演奏しているのは北テキサス州立大学One O’clock Lab Band。大学生なんだけど、CD一杯だしているプロはだしなビッグバンド。こういう曲ばっかり演奏してます。



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