UMO Jazz Orchestra with Tuomo Prättälä, Osmo Ikonen & Axl Smith 13.11.2008 / SOUL NIGHT
日本だとNaxosレーベルから出ているアルバムが一番知られているのかな?実はフィンランドの文部省や国営放送なども資金提供するジャズ・オーケストラということで実力は天下一品です。この動画も実に面白い演奏しています。ポップス、クラブ系サウンドとの絡みってビッグバンドの場合どうしてももっさり感が前面に出がちなのに見事にスマートにまとめてる。管楽器の音がすごく洗練されているせい?タンギングの打ち方とか、こりゃ間違いなくプロの演奏だなって感じがする、ボイパとの絡みなんかも実に器用にやってのけてしまうしね。また編成もボーカルグループを中心にして左手にサックス、奥にラッパ、右手にトロンボーンと囲むような編成。こういうのもサウンドのまとまりに一役買ってるのかな?
実はYou Tube上に「UMO Jazz Official」なんて公式チャンネルも公開してる。
http://www.youtube.com/user/UMOJazzOfficial
私のイメージ的には実は北欧のコンテンポラリーバンドってイメージだったんだけど。こんな感じで。
これ以外にも後期マイルスの曲ばかり取り上げたCDや過去のレコード作品なんかではサドメルとのコラボ作品もあったり、ほかにもGil Evans, John Scofieldなんかともやってたりする。実は共演者の幅は広いみたいで、他にもNatalie Cole, Manhattan Transfer, Dizzy Gillespie, Joe Williams, Michael Brecker等とやっているらしい。
もちろん共演者の幅の広さには興行的な側面ももちろんあるんだろうけど、でもどんな演奏でも音楽的な質がすごく高いから説得力があるんだよね。こういう何やっても説得力があるバンドって世界中探しても今だとなかなかないんじゃないかな?そういう意味では現代ビッグバンドのまさにお手本といっていいかもしれないね。
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